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がん

外科医時代、がん患者さんに多く接していました。
世の中にはこんなにもがん患者さんがいるものかと感じていました。
多くは私より年長者の方、若輩者がどのように寄り添えるのかいつも悩みながら面談させてもらっていました。

内科医となり、がん患者さんと接する機会が激減しました。
先日がん登録を提出しましたが、開院1年半で10件前後です。
中でも当院で発見したのは2,3名。
2人に1人ががんに罹患する時代、がん発見率の低い医院です。

芸能人の訃報に接しました。
今井さん、遠隔転移を伴う大腸癌であったとのこと。ポート留置し化学療法を受けていたのでしょうか?
あるTV番組で、座っているのもつらそうなお姿を拝見し、まともには見ていられませんでした。

漫才全盛期に育った私ののスター、いくよくるよさんのいくよさん。
胃癌の臍転移(播種)だったのでしょうか?発見から9か月前後での訃報。
化学療法を受けたとの報道ですが、1月の映像から想像すると、QOLの高い方法を選択されたのかな、と。
あるいはそれしか受けられなかったのか。

現時点で永遠の命は望めないこの時代、がんの進行に伴う症状のつらさ+化学療法の有害反応によるつらさはきついだろうなあと改めて感じさせられました。

治癒率が高く見込めるがんは早期に発見し、何とか治療を受けたいなと思いました。

私は市の検診を受ける予定です。
がん検診を受けるかあるいは気になる症状がある人はかかりつけの医師にまず相談しましょうね。

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